今回はショパン作曲、ノクターン第2番の曲紹介です(^^)
ショパンのノクターン
全21曲から構成されています。
中でも今回ご紹介します第2番はとても有名ですね。
皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか(^^)
1831年作曲
こちらの第2番は1831年作曲、翌年の1832年に出版されました。
日本では江戸時代ど真ん中ですね。
シンプルな曲こそ生演奏が生きる
シンプルな曲ほど、生演奏か、そうではないかの違いがよく出ます。
動画でご紹介しましたフジコヘミングさん。
一度生演奏を聴きにコンサートへ行ったことがありますが、彼女特有の透き通った音色でした。
パソコンやスマホは日々発達していますが、デジタルを通すとまだまだ再現は難しいですね(^^;)
音質や音の広がり方は、スピーカーの大きさなど、物理的な部分にも関わってくることでもあります。
コロナ禍で生演奏を聴く機会も少なくなっているのは残念ですね。