誰もが知っているベートーヴェン作曲『エリーゼのために』。
素敵なアレンジを見つけたので原曲と共にご紹介します(^^)
原曲
まずは原曲の方からお聴き頂けたらと思います♪
出だしの部分は有名ですが、中間部のあたりは案外聴きなれなかったりするのではないでしょうか(^^)
アレンジver.
アレンジと言うよりかは、『エリーゼのために』のモチーフを使って作り直したという表現が適しているかもしれません(^^)
有名なフレーズに現代風の和声をつけ、映画音楽のような雰囲気もあります。
ベートーヴェン
皆さんもご存じ、ベートーヴェンの肖像画。
学校の音楽室に飾られていますよね(^^)
そう。気難しい顔ナンバーワンの彼です(笑)
肖像画の通り、ベートーヴェンの作品は固く、重いものが多いです。
『エリーゼのために』は彼としては珍しく柔らかい作品ですね(^^)
エリーゼのためにの由来
所説ありますが、元々「テレーゼのために」という曲名だったのが、語り継がれていくうちに「エリーゼのために」となった説が有力だそうです。
テレーゼはベートーヴェンがかつて愛した女性です。
コピーが無かった時代は手書きで写譜して出版していたので、楽譜上のミスも多くあります。
ですが、
テレーゼのスペルがTherese
エリーゼのスペルがElise
…似ていない(^-^;