ブラームス(作曲家紹介)

本日はヨハネス・ブラームスの作品をいくつがご紹介致します♪

ブラームス

19世紀、ドイツのハンブルクで生まれた作曲家です。

 

バッハ(Bach)、ベートーヴェン(Beethoven)と共にドイツ音楽の三大Bと称されています。

ちなみにハンブルクはビートルズ(Beatles)がライブ修行を行った町でもあります。

Bをもう一つ増やしても良いんじゃないかとも思いますが、彼らはイギリスのバンドでした(^^)

 

 

オーケストラ

ハンガリー舞曲第5番

何と言っても(日本で)一番有名なのはこの曲でしょう♪

今の子供たちに「裂けるチーズ」と言っても伝わらないのは悲しいですが(笑)

チェロ

チェロソナタ第1番

クラシック音楽における弦楽器は小さい順にバイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスと分かれるのですが、チェロは下から2番目ですね。

大型で低音の楽器です。

メインに据えられる機会の少ない楽器ですが、落ち着きがあり、BGMとしても最適です。

クラリネット・チェロ・ピアノ

クラリネットトリオop.114

クラリネットをトップとした3人グループをクラリネットトリオと呼びます。

3人ですとそれぞれメインで掛け合いますので、チェロとピアノも難易度高めですね。

 

ピアノ曲

ワルツ 作品39−15

ここで美しい曲も一曲入れておこうかと思います(^^)

ブラームス=ハンガリー舞曲と思っている方はイメージが覆されるのではないでしょうか?

ラプソディ 第2番 ト短調 作品79−2

こちらの曲は音楽高校時代に弾いている方が多かったですね。

 

低音の不穏な雰囲気がいかにもブラームスっぽいので、学習用として最適なのかもしれません(^^)

まだまだご紹介したい曲はたくさんあるのですが、本日はこの辺で♪