本日はドビュッシー作曲、亜麻色の髪の乙女をご紹介させて頂きます(^^)
前奏曲
こちらはピアノのための前奏曲(全24曲)に収められています(^^)
CMなどでも使われているので聴いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
第8曲
第1巻の第8曲が亜麻色の髪の乙女となります。
綺麗な旋律ですよね(^^)
フランスものは理解しにくい曲も多いのですが、こちらは聴きやすく、お子さんも嫌がらず弾いてくれます(笑)
ペダルも多用するので、練習にもなりますね。
ピアノならでは
ピアノは和音楽器ですので、編曲さえすればオーケストラ曲も弾けます。
ですが、やはり本物のオーケストラと比較すると音楽的な完成度は劣ります。
オーケストラは様々な楽器が奏でるので仕方ないことなのですが(^^)
ピアノはひとりでオーケストラを楽しめるお手軽感はありますね(笑)
ペダルを多用するフランス音楽はピアノならではです。
ピアノの音色を純粋に楽しみたい方にとってはフランス音楽はお勧めとなっております♪
ルーヴル美術館展
ちょっと時代が違うのですが、フランスを始め、ヨーロッパの絵画を楽しめる美術展が今、国立新美術館で開催されているようです(^^)
絵画と音楽の関係は深いので、興味ある方はぜひ行ってみてくださいね♪