【紹介】バレエ『くるみ割り人形』

もうすぐクリスマスですね(^^)

当教室でもクリスマスツリーが彩られており、生徒さんにも飾り付けを手伝って頂きました♪

クリスマスにちなんだ『くるみ割り人形』を本日はご紹介したいと思います。

 

チャイコフスキー作曲

おそらく?ロシアで一番有名な作曲家ですね。

華やかな交響曲やバレエ音楽などが人気の高い作曲家です。

余談ですがチャイコフスキー交響曲の弦楽器はめちゃくちゃ難しいです(笑)

(完成度は別として)ただ弾くだけならモーツァルトやベートーヴェンの方がずっと易しいですね。

 

くるみ割り人形

チャイコフスキーが手掛けた最後のバレエ音楽ですので、集大成とも言えますね(^^)

 

クリスマス・イヴにくるみ割り人形を贈られた少女が人形と共に夢の世界を旅するという物語で、原作は童話『くるみ割り人形とねずみの王様』となります。

 

同じくチャイコフスキーが作曲した『白鳥の湖』『眠れる森の美女』と共に「3大バレエ」とも呼ばれていますが、バレエ観覧初心者の方は『くるみ割り人形』から入るのがお勧めです(^^)

一番馴染みのある曲が多く使われているかと思います。

 

 

ピアノ連弾

ピアノの発表会ではピアノ連弾にアレンジされたものがよく演奏されます(^^)

 

元々オーケストラの曲なので、アレンジ内容の難易度は様々。

習いたての生徒さんでも弾きやすい曲(アレンジ)もありますので、興味のある方は講師にご相談くださいませ♪